退屈や怠惰は人を堕落させる。
時間は有限にして、それは逃れることのできないタイムリミット。

いつも何かに追われているような焦燥感を感じたことはないかい？
そしてそれは、原因となるものは既に明確にはっきりと形を為すように自分で見えているんだろう。
どうしようもできない、そう思っているはず。
だけど、そんなものは偽り。

不安を拭うために出来ることは何だろうか。
逃げ、ではない。
そして、逃げてはいけない。

どうしようもない。
どう、しようも、無い。

心の叫びみたいなもの。
あぁ、負のサイクルはいつも自分から。
だって、結局至極簡単なこと。
問題はいつも自分から。

どうしようもない安心が欲しいなら動くしかない。
何かを捨てて得られる安心なんて一時一過性のものである。
捨てるなら己の倦怠怠惰惰性。

いつか、とは言わない。
ターニングポイントなんて自分から作れるんだ。
変わる気持ちがあれば、人は変われる。


なんて、ね。